DeCAN
- タイトル:Design Currents: A Newsletter
- ドメイン:designcurrents.news(取得済み)
- 形式:メルマガ。ポッドキャストもやるがのちほど準備
- 目的:
- 業界内プレイヤーとしての出目の確保
- ふだん何を考えているかお知らせする
- 業者じゃなくてものを考えてるプレイヤーだよというプレゼン
- 初対面の人に会話の取っ掛かりを与える。キャラと人格を知らせて突っ込ませる(おもにポッドキャストのほうだが)
- 有識者として有用ですよというインバウンドマーケ
- 想定読者:Facebookでつながってるクリエイティブ民
- メルマガの実装について技術選定している。以下、条件面。
- ①オープンソースであること。
- プラットフォーム批判的な議論を扱わざるをえないのでまあ。
- 最良のインターネットがなんだったかちょっとは思い出してみたいじゃん?
- ガチャガチャじぶんでさわるクラフト的な場所を確保しておきたい。
- ②なるべくモダンであること。
- ③有料記事の販売が可能であること。(Stripe連携)
- 無料で提供してもぜんぜんいいのだが、商品を介したコミュニケーションのシビアさに向き合ってみたい感じがある。
- 厳密な言い方ではないが、最初数カ月で行なうダイレクトマーケティングからの離脱率がどんくらいなのか知ってみたい、みたいなこと。ギョーカイ皆さまにDMしまくり、なおかつじぶんそのものでしかない文体を売っている場合、どうなるんだろうかと気になる。
- ①オープンソースであること。
- やりたいこと
- ニュースレターとしての配信。
- 購読は無料。
- 月に数回(1-3など)配信。
- ブログとしてのアーカイブ。
- 過去記事の閲覧は有料。
- 1本ごとに課金させたいとは思わないが、実装上は1本ごとのほうが簡単そう。stripeのapiで記事ごとにペイウォールをつければいい。
- 以上を組み合わせると:
- 最初期の購読ユーザーはすべての記事がメールボックスに蓄積されている。つまりアーリーアダプターほど有利。
- 途中から有料化もしやすい。
- つまるところアーカイブへの課金なわけなので、更新頻度でクレーム発生しないはず。
- ニュースレターとしての配信。
- 技術選定
- 総合的にはなんだかんだWPサポートが厚いレンサバ(xserverの1000円以下のやつとか)が一番いい気がした。が、②に抵触する。PHPいまさら触りたくないよなあという。
- モダン観点だとNextjsとかに触れてるほうがいい。
- プラットフォームでありながらオープンソースでもあるGhostは一見よさげだった。月額15-18usdを払うと最小機能で使える。ただし最小機能のなかにカスタムテンプレート機能がない。テンプレ機能は月30usdから。デフォルトの見た目がイマイチ。悪くはないけどアガりはしない。あとなんか英語でのちゃんとしてる性と日本語記事との相性がどこまでいってもキモい。
- トレンド的にはいまだにjamstackっぽそう? ヘッドレスCMS(OSSだとStrapi)+Firebase(フロント)+Cloud Run(バック)みたいな構成なのかな。ここにメール配信のSMTP周りも入ってくる。
- まあでもめんどくさすぎるからいったんGhostでスモールスタートしといたらいいかもという気持ちあり
- まあおおよそこれに倣えばよさそう
Ghostをセルフホスト版に移行した
Ghost Pro(マネージド)からさくらのVPS(1GB)上のセルフホスト版に移行したメモ

A Masochist’s Guide to Self-Hosting Ghost
If you want to spend more money and your time, this post is for you! Self hosting Ghost behind Nginx. Have full control over your instance.

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